ビル・建物に関する悩みを共に解決していきましょう

サービス概要

Service1
資産の耐震性を確認し経済的な耐震補強することにより安心を得たい

建物の耐震性は検査済が取得されている建物でも現行関係法規基準に合致していないケースが数多く存在、
人々を生命の危機にさらしてしまう場合もあります。
検査済証があっても安心とはいえません。現行関係法規基準にどの程度あっているのかを確認する必要があります。

  • (図:地中梁)当社では現状の耐震性を現行関係法規基準と比較してわかりやすくご説明いたします。
  • 調査診断と構造設計と施工が一体となった当社だからこそ、詳細な調査に基づく、効率の高い構造設計により施工費のコストダウンが可能なのです。
  • 補助金申請の代行も行います。

例)
某大学のドライエリアに埋設計画されていた地中梁を埋設せずに設計し、
解体費用を大幅にコストダウン。工期も20%短縮することに成功しました。

Service2
資産のリニューアル・維持保全・定期調査等の費用を削減したい

(図:ライフサイクルコスト) 現在の維持保全費用は本当にそれほどかかりますか?一般的なLCC(ライフサイクルコスト)手法により、実際より過大なお金を払っていませんか?

  • 実質を知っている当社は必要最小限かけなくてはならないコストを知っています。一切のムダを省いた計画を行います。

例)
600世帯の高層マンションの長期修繕計画を一般的なLCC(ライフサイクルコスト)手法で計画すると、20年で22億のライフサイクルコストが必要となります。
そのコストを捻出するために、管理費の値上げという事態になります。
当社は実務家としての実質的診断設計と具体的計画に基づく実際のコスト算出により、LCC(ライフサイクルコスト)の10〜20%ダウンに成功、管理費の値上げの必要はなくなりました。

Service3
売買の時に資産の正確な資産価値や正確な現状を把握したい

表にあらわれているところは誰にでもわかります。 表にあらわれていないところこそが恐いのです。
売買の前に詳細な調査による現状の把握を十分に行っていますか?

  • 改修工事の経験豊富な技術スタッフが調査を行い法適合性も確認します。
  • 購入後のLCC(ライフサイクルコスト)も算出します。

例)
ある銀行が自社の福利厚生の一環として、築10年経った独身寮を買うことになり、その建物の構造躯体と共に設備の劣化具合を調べて欲しいと依頼がありました。一見、外観はきれいだったのですが、詳細に調査したところ、窓まわりの枠から漏水がみられたのです。これを完全に直すには外壁の窓まわりの外壁タイルをはがして防水をしなおす必要があり、多大な費用がかかることがわかりました。
銀行の担当者に説明し、先方へその費用の増額を申し入れることができたのです。それによって買主は資産価値の高い取引に成功しました。

Service4
効率的なCO2対策を計画、実施したい

30万件の調査・診断(丸高工業実績含む)の経験に基づくローコストでしかもハイレベルなご提案ができます。

当社では的確な調査・診断だけでなく、
調査・診断に基づく適切な改修計画と正確なお見積が可能です。

例)漏水調査 300万→150万

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